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院長略歴
2007年7月撮影
● 1959年、慶応義塾大学医学部卒業、
● 1959年、在日米国空軍ジョンソン病院でインターン職就任(1年間研修)、
● 1960年、フルブライト日米交換臨床医学リサーチフェローとして渡米
● 1960年、ワシントンホスピタルセンター(首都ワシントンの中心的な医学センター)就任(1年間診療)
Washington Hospital Center (2010年10月撮影)
● 1961年、シカゴ市、マイケル・リーゼ・メディカル・センター病院
(産婦人科学会での長老、世界的に知られたグリーンヒル教授, スタイン・レベンタール教授、
女性ホルモンの権威で内分泌の専門書で知られたゴールド教授等でも有名な医学センター)
就任(2年間診療)、1963年帰国、
Michael Reese Hospital and Medical Center (2008年5月撮影)
● 1963年、初代宮本院長の医院を継承 (9年間 産婦人科診療)
● 1972年、カナダ・オンタリオ州、ウェスタン・オンタリオ大学病院
(緊急避妊法を考案したユースビー教授でも有名)赴任、(2年間診療)、
1974年帰国、
University Hospital, London Health Science Center, Canada(2010年10月撮影)
● 1974年、東京女子医科大学病院産婦人科赴任(4年間診療) 、
● 1978年、ミヤモト クリニック フォア ウーメン、フルタイム開業
日本医師会会員、東京都医師会会員、新宿区医師会会員
日本タバコフリー学会顧問
母体保護法指定医
日本産科婦人科学会認定専門医
医学博士
学会講演
● 1965年、第17回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1965年、日本産科婦人科学会臨床大会講演 (ピルに関するもの)
● 1966年、日本産科婦人科学会臨床大会、(ピルなど別個の演題に関し)二度にわたり講演
● 1967年、第19回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1968年、第20回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1969年、第21回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1969年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1970年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1975年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1976年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (女性ホルモンと甲状腺に関するもの)
● 1982年10月、第10回世界産婦人科連合大会(サンフランシスコ市)にて英語講演
(左)英語講演する宮本院長 (右)サンフランシスコ講演記念プレート
● 1984年、第36回日本産科婦人科学会総会講演(ホルモン負荷試験に関するもの)
● 1985年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演(脳下垂体ホルモンに関するもの)
● 1985年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演(脳下垂体負荷試験に関するもの)
● 1987年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会シンポジウム講演(癌告知に関するもの)
● 2007年、日本禁煙学会総会パネルデスカッション講演(受動喫煙防止法に関するもの)
● 2009年、日本禁煙学会総会シンポジウム講演(札幌)(受動喫煙防止法に関するもの)
● 2010年、日本禁煙学会総会シンポジウム講演(松山)(受動喫煙防止法に関するもの)
● 2011年 兵庫県医師会講演 「先進国で進む屋内全面禁煙」
● 2012年 日本産業衛生学会講演 「公共的屋内施設の全面禁煙は世界のルール」
● 2012年 愛媛県医師会講演「屋内全面禁煙は世界のルール」
● 2013年 日本タバコフリー学会特別講演「公共的空間を分煙してもタバコの害は防げない」
● 2015年 日本タバコフリー学会特別講演「喫煙規制、今、世界はどう動いているか」
● 2017年 日本タバコフリー学会総会(東京都):「世界の鉄道車内は完全禁煙」
医学学術論文出版リスト、経歴
● 1963年、米国産科婦人科学会誌 Am.J.Ob.Gyn.掲載、排卵剤、クロミットに関する論文
● 1970年、日本産科婦人科学会機関誌掲載(日本語)、ピルに関する論文
● 1973年、国際受精学会誌 Int. J. Fertil.掲載、人工妊娠中絶手術に関する論文
*宮本院長が実施した1,284名の妊娠中絶手術患者の分析、手術法などを紹介した
この論文はWorld Population Council (世界人口評議会)をはじめ、
数多くの外国の文献に引用された
● 1973年、米国産科婦人科学会誌 Am.J.Ob.Gyn.掲載
自ら考案したピルに関する論文
*宮本院長が独自に考案したピルについて、2,031周期にわたり分析、
その結果は世界で最も権威ある産婦人科学術誌に掲載された
● 1970〜1985年、日本産科婦人科学会誌 英語版等 掲載5回 ピル等、ホルモンに関する論文
● 1978年 世界産婦人科連合機関誌 Int. J Obstet.Gynecol.掲載 ホルモンに関する論文
● 1984年 米国産科婦人科学会機関誌 Obst.Gynecol.Obst.掲載 ホルモンに関する論文
今なお世界でネット検索されている院長の論文(2011年6月、北米で撮影)
学術委員
● 1985年、米国産科婦人科学会機関誌(Obstet.Gynecol.)のレフリー(投稿論文審査員)
著書
● 1988年、診断と治療社発行 「産婦人科診療上の問題点」共著
● 2002年、中央公論事業出版発行 「タバコ副流煙の恐怖」
● 2004年、中央公論事業出版発行 「東京都心レストラン・カフェ禁煙席ガイド」
● 2015年、中央公論事業出版発行 「一匹狼の国」
開業50周年(創業83年)
1963年9月18日に初代院長、宮本卓の後を継いで開業50年となりました。その間、カナダ大学
病院勤務での2年間、4年間の東京女子医大勤務による休院期間がありましたが、患者さま皆様に
支えられて今日に至りました。1990年に建物を新築し、最新の医療を提供してまいりましたが、
これまでに当院で診療、手術をお受けになった患者さまに深く御礼申しあげます。
2013年9月18日 院長 宮本順伯
にきび治療受付は終了
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