世界を襲うコロナウィルス


コロナウィルス感染症 EUの対応:人類を襲う新型ウィルス



Spain スペイン Spain


ヨーロッパでは規制疲れと温暖な気候の到来のため外出禁止令違反が増えている

(L) スペインでの死者は急増、遺体を探す家族 (M) 強力な外出制限でスペインでの感染者数は減少に転じている (R) 外出制限はけいぞくしたまま一部緩和

(L) 死者、感染者数は減少傾向 (R) 外出制限が緩和され子供たちにも笑顔が


スペインでは40日間のロックダウンを徐々に規制を解除。14才以下のこともと保護者に1時間、1キロ以内との制限付きで外出許可
 
(L) マスクの装着方法まで指導する女性警察官 (R) スペイン領マヨルカ島で試験的に観光客を受け入れ

ビーチにはマスクを着けていない若者が集まっている「高齢者や感染しやすい人は別ですが、そうでなければ必要ない」
バレンシア州では若者にマスク着用を呼び掛けるキャンペーンを行っている

(L) スペインでも制限緩和後に全国的に新たな感染が
(R) カタルーニャ州ではsocial distanceが保たれていてもマスクの着用が義務化された
暑さの中、不快感を訴える人もあり、「やり過ぎだ」という女性もいる

約3カ月のロックダウンを経て、欧州では15日、入国制限が一部緩和された。英国、ドイツから風光明媚なスペインのマヨルカ島へ、
そしてマスク無しで大騒ぎ、バー、レストランは閉鎖して防衛


(L) マドリットを中心に感染濃度が高く周辺に広がっている (R) 累積感染者数(上はマドリッド地区、下はスペイン平均)

(L) 10万人当たりの新規感染者数 (R) 抗議する医療関係者

(L) マドリットの市区時風景 (R) 道路を挟んで外出規制が異なると述べる住人


スペイン・マドリッドでの新規感染者は10万人あたり721人と拡大している。マドッリドの医師たちは、コロナ第2波の責任は
第1波から何も学ばなかった当局の責任と厳しく批判している。スペイン政府はウイルス拡散防止のために外出制限を考えている
が、地方政府はこれ以上の経済打撃を避けるため外出制限規制地域を限定すべきと地区別の設定を行っている。その結果、道路を
挟んで一方は外出規制、反対側は規制なしとのおかしな実態を生じている。国と地方政府とが対立しているのだが、それが続けば
コロナウイルスの犠牲者はさらに増える。


一日の感染者数が10,000 人を超えたスペインでは自治体をまたぐ移動制限、レストランなどの2週間休業を実施


現在ヨーロッパで感染が拡大しているコロナウイルスの変種の一つはスペイン起源のものとする調査研究がスイスの大学で明らかに
なった。2020年6月、アルゴン州農園で感染した外国人季節労働者
に最初のクラスターが発生、移動規制緩和と観光客の到来に伴い
容易にヨーロッパ全域に感染が拡大、同じ変種がオランダ、フランス、イギリス、アイルランド、スイスで検出されている。





Spain in 2010 スペイン旅行記



 フランス France


フランスでは外出禁止令が出された後も感染者数は増加し続けている
政府や市民の軽く考える油断がその背景にある

フランス出は3段階に規制を解除する。学校再開は9月に
 
(L) 緑の第一段階:農業、小売店  (M) 黄色の第二段階:工場などの生産活動、レストラン、旅行  (R) 赤の第三段階:ライブハイスや劇場、映画館など

フランスでは5月11日に外出制限を緩和、多くの商店の営業を認めた

電車内での消毒作業、車内で手のアルコール消毒、対面で座ることを回避

(L) 3月17日から続けてきた外出制限を5月11日に解除した (M) 自宅から100キロ以内なら許可証なしで移動できる (R) 対策をして店舗を再開

バスや地下鉄内でのマスク着用をカメラで監視

駅や電車内ではマスクの着用を義務化し、一人当たり2枚を無償配布

マスク不足解消のため製造に乗り出した工場が1,000万枚のマスク材料を抱えたまま困惑、アジアからのマスクが市場に戻って来たために (20.6.18)


(L) 自転車用のレーンを拡大設置 (R) レストランの規制は続行中、シェフは30%の飲食店が閉店すると危惧

コロナウイルス感染症対策の外出制限が一部緩和されると多数のフランス人喫煙者が激安のスペイン国境の町のタバコ店に殺到
店ではレジに透明な仕切りを設け客に手の消毒を求め、車の数をを最大400台に制限

ビーチを解放したが social distance を守るために空間は支柱とロープでしっかりと区切られている、タバコと電話は不可
水泳可の砂浜では砂浜に滞在することは出来ない

フランスのいくつかの自治体はsocial distance を守るという条件でビーチを再開したが、人々は守らなったため再び閉鎖した地域もある
海岸で営業していた店主は「店の存続がかかっているのに閉鎖されてしまった」と嘆く

 
(L) 外出制限の続くフランスでは ICUに入る人が減少し始めた
(M) フランスで外出制限を延長し、気の緩みへの警鐘 (R) ICU入院者はやや減少

(L) 抗体検査は経済活動の司法となるのか (M) フランス全国7,000の施設のうち、45%が感染者。死亡者は7,600人を超える
(R)「私たちは戦争のさなかにある」とマクロン大統領

(L)フランスの社会を支えるための人々は感謝の気持ちで支えられている。最近はスーパーでマスク、フェイスシールドの使用が義務ずけられている
(R) フランスでは一部学校を再開、少人数に限定し衛生面での管理を徹底


(L) フランスの地図から小さなオレンジの部分を除いてすべて危険度の低い緑になった (R) 国内移動制限を撤廃

バカンス客の増加を期待

売れ残りワインで消毒用ジェル製造

外出制限を緩和したフランス、映画館も再開


フランス政府は6月2日からフランス国内の、自宅から100キロ圏内での外出制限を撤廃し、レストランでの営業を認めるなど
大幅な規制緩和に踏み切る方針を明らかにした。オレンジ色の部分のカフェ、レストラン、バーはテラス席でのみ許可される。
ホテル業者はバカンス予約が増え、外部から人が来てくれないことには活性化できないと言う。欧州内の外国人観光客は
国境管理を緩める6月15日まで待たねばならない。




コロナウィルスに感染し今も後遺症苦しんでいる。感染確認後は軽い症状だったが、2か月後も鋭い胸痛や咳に悩まされている
人がいる。大学病院で400人の症状の変化を調べたところ、18%の人が咳が持続、26%の人が息切れの症状を訴えている。
2/3が女性だが、女性ではウィルスを抑え込む免疫細胞の異常が男性よりも多いので、このような後遺症が起こりやすい。


コロナウィルス対策として飛沫が拡散しないように空気のジュ循環システムを設置

仕切りの設計はデザイナー、建築家に依頼

衛生上の安全性を確保したまま洗練された空間を用意

飲食店ができるだけ円滑に営業の再開期待
 
(L) 仏領コルシカ島ではコロナウィルス感染に対する不安感で客足は戻っていない
(R) フランスの飲食店の30%近く年内に休業か廃業に





ニースの海岸で催されたイベントで多くの若者が集合、踊りに興じた。あたかも新型ウイルスが最早存在しなくなったかのようだった。
イベントではソシアルディスタンスとマスクの着用が求められたが警備員でさえ着けていなかった。気の緩みのもたらした現象だが、
こうしたイベントが感染拡大を招かないだろうか。フランスでは感染者20万人、死者は3万人にのぼる。



ヨーロッパで感染者数が再び増加に転じた。感染源の一つはパリの公園で催された無許可のパーティだ。無論そこでは十分な感染対策
はなされていない。新たな感染者は2日連続、1,000人を超える。クラスター数は7月28日に135も認められている。

フランスで1日の感染者が初の1万人超え

フランス政府は9月12日、新型コロナウイルスの感染者が24時間で初めて、10, 560人に達したと発表した。感染者は自覚症状のない
若者が中心だと指摘し、「夏期に緩みがあった」として、バカンス期の移動が感染拡大につながったとの見方を示した。感染者はパリ
首都圏の他、南部マルセイユや西部ボルドーなどで増えている ( 2020.9.12 )
9月28日から15日間、バーは営業禁止、レストランは午後10時閉店が義務付けられた。今までは午前2時閉店であったが若者は落胆、
白けてしまうと述べる。今後、25%の飲食店が営業継続困難になると推定される。




レストランでは客席間隔を1メートル開け、6名以内、連絡手段記入、現金扱い中止、食事中以外の時間にはマスクの着用を義務化した。
パリなどの大都市の集中治療室は10月26日には満杯ななると予測されており最高の警戒レベルに達している。
( 2020.10. 8 )


コロナウイルス感染はヨーロッパ全土に拡大している 移動制限、営業禁止の動きが進んでいる

フランスでは10月5日、27,000人に、仏首相は外出制限を再導入する可能性を示唆

パリ周辺の病院集中治療室のうち新型ウイルス患者が42%を超えている
病院看護師は疲弊し「燃え尽きた状態」 家庭内でも6人以上集まることは回避する

(L) 7月の感染率:7月には1.1%、10月には12% (R) 100,000人当たりの感染者数:7月には4.3人、10月には176人

仏大統領は8っの重点地域で21時から9時までの外出制限の内容の非常事態を宣言
テレビインタビューで、「このウイルスは誰にとっても危険かつ深刻な問題だ」とし、「対応が必要な段階になった」と言明


フランスのマクロン大統領は新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めをかけるため、主要都市で21時から6時までの夜間外出禁止令を
発令、10月17日から少なくとも4週間実施する。私的な接触を避けるため家庭内でも6人以上集まらない、他の家族と会食しない
ようにする。感染者数は8月から間違いなく増加し、医療機関では70%から90%のベットがコロナ患者で病床が埋まり始めており
医療崩壊を回避するため務める。感染との診断後も入院するまでの時間がかかり過ぎており、10月にはいってからPCR陽性率が高く
なっていることも懸念材料である。パリなど10の地域で100,000人当たりの感染者数が250人を超えている。一方、夜間外出禁止して
いた地域で50人以下のところもある。飲食店などの倒産を避けるため追加の財政援助も準備しているが、そのリスクは少なくない。




フランスでのコロナウイルス感染状態は深刻だ。1日当たりの感染者数が7月には1,000人前後であったが、10月25日には52,000人を
超えて増加している。マクロン大統領は10月30日から4週間のロックダウンを決定した。経済への打撃は避けられない。



フランスの感染者数は700,000人、30,000人以上が入院、そのうち4,000以上がICUで集中治療を受けている。長期間のコロナウイルス
との戦いで57%の看護師が過度の疲労を訴え、燃え尽きた状態だという。それ故、転職希望者が3人に1人いるとの調査結果である。


(L)フランス (R)ドイツ

France in 2011
フランス旅行記



Italy smoking ban イタリア Italy 


(L) イタリア国内の一日当たりの感染者数は減少に転じている (M) 集中治療室は5,000床より9,000床に増加している
(R) 今、規制を緩めれば再び感染が拡大しかねない
イタリア・ミラノ市は、見本市に使われる会場を200床以上の病床と24時間の治療体制を整えた集中治療棟に改装した。

(L) 人口の10%にまだ感染リスクが (M) マスクの安定確保の保証はない (R) 政府は操業再開への指針を出していない

(L) 倒産リスクを抱える機械メーカー (R) 商店、レストランなどの営業制限を段階的に解除


 イタリア支援に乗り出すロシア

「ロシアより愛をこめて」と名付けたロシアの素早い援助がイタリア北部で展開された。ロシア軍所属の感染症の
専門家、医師など100人ほどのチームで、放射線やウィルスに汚染されている環境でも軍事作戦を遂行する
(L) イタリアでは新たな感染者が減少 (R) 外出制限はさらに5月3日まで延長

Italia rail trip Spain マフィア組織活動が活発化 Mafia


(L) マフィアが高金利で融資、借金漬けに (M) メキシコでは一日100件を超える殺人件数 (R) マフィアは存在感を高めようとする組織的な動き

(L) 麻薬常習者はお金がないため麻薬カルテルの間で客の奪い合い (R) 起業支援の遅れがマフィアの活動の場を

(L) 違法行為で 91人を逮捕 (M) 差し押さえ資産17置く円余 (R) 2008年当時の利益は1兆70004億円相当との分析も

債務者に「これだけしかないのか」「3月分はゼロだった」「50ユーロ札で全部換金してきました」


5月12日にコロナウィルスによる規制によりイタリアの経済が厳しさを増す中、シシリア島に拠点をおく
マフィア団員91人を違法な資金運用や資金洗浄の疑いで逮捕した。差し押さえた資産は17億円余りであった。
マフィアは潤沢な資金を基に違法融資を行っていたと見られる。カネを取り立てるマフィアの生々しい
映像も公開された。2008年の金融危機の時には年利500%もの高利をむさぼり苦境に陥れた企業に漬け込み
年間1兆7000億円を得ていたとの分析もある。

Italy smoking ban イタリア Italy


(L) イタリア国内の一日当たりの感染者数は減少に転じている (M) 集中治療室は5,000床より9,000床に増加している
(R) 今、規制を緩めれば再び感染が拡大しかねない
イタリア・ミラノ市は、見本市に使われる会場を200床以上の病床と24時間の治療体制を整えた集中治療棟に改装した。

(L) 人口の10%にまだ感染リスクが (M) マスクの安定確保の保証はない (R) 政府は操業再開への指針を出していない

(L) 倒産リスクを抱える機械メーカー (R) 商店、レストランなどの営業制限を段階的に解除


マスクを着けて外出するイタリアの若者


イタリアではコロナウイルス感染の第2波は小さく抑えられている。検査は大規模に行われているのに、陽性者はフランスの3分の1、
ICUのベットも空いている。イタリア人はマスクをつけ社会的距離を保っている。高齢者と同じく、若者はウイルスを恐れている。
第1波では5万人のイタリア人が死亡した。そのつらい想いが心に残っている。レストランでは万一に備え、電話番号を記入させている。
午後6時から午前6時までのマスク着用が義務化され、マスクを着けずに集まっている人には400ユーロ(5万円弱)の罰金が科せられる。
周辺国の住人は72時間以内のPCR検査か、イタリアでの検査が必修である。


Italy in 2006 イタリア旅行記



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筆者:Junhaku Miyamoto, M.D.,PhD.
画像引用元:NHK、日本経済新聞、朝日新聞ニュース、テレビ朝日モーニングショウ、BBC, ABC、CNNな
日本経済新聞、朝日新聞ニュース、テレビ朝日モーニングショウ、BBC, ABC、NHKニュース、BSニュース、東京都の報道内容を基に、画像、記事を編集記述している


ウイルス(virus)は、他生物の細胞を利用して自己を複製させる、極微小な感染性の構造体で、
タンパク質の殻とその内部に入っている核酸からなる。1970年代までは日本医学会がドイツ
語発音に由来する「ビールス」を用いて1970年代頃は呼称が学校や一般で使用されていた。
筆者自身も大学でそう教えられていた。現在は宿主に関わらず「ウイルス」が正式名称である。

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This information was provided by the Smokefree Hotel and Travel.
The article was written in March 2020, by Junhaku Miyamoto, M.D., Ph.D.
コロナウィルスとの戦い 最終更新日 2020.10.15

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 受動喫煙防止でWHOが各国政府に屋内全面禁煙の法制化を勧告


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 生活基盤と自然とを調和させた未来を   警告 :節税賃貸住宅が乱立   戦争犯罪者と戦争犠牲者とを合祀している靖国神社
 毎日新聞闘論 「サマータイム」・経団連の導入根拠に反論    猫でも分かる「騙し」のサマータイム 
 朝日新聞論壇 「サマータイムは迷惑千万」  コロナウィルスとの戦い

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