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タクシー全面禁煙
タクシー内喫煙禁止は運転手の健康保全のため





There was judicial support behind the move to smoking ban in taxis. The Tokyo The District Court in
December 2005 handed down a ruling that said a total ban on smoking in taxis would be preferable to
avoid passive smoking. The first prefecture that introduced a taxi smoking ban in Japan was Oita in
June 2007. Nagano Prefecture followed suit, and taxi companies in Chiba Prefecture and many others
followed smoking ban and became smoke-free in taxis.



日本政府はタバコ規制国際条約に反対:日本のタクシー全面禁煙化は民間の力で決着

2007年6月・7月にタイ国・バンコクでWHO(世界保健機関)FTCF( Framework Convention on Tobacco Control )
=たばこ枠組条約の第2回国際会議が開催され、日本政府からは、外務省、厚生労働省、財務省から計10人
が出席したが、世界の多くの国の代表が「タバコ規制を本格的に進めたい」との提言に対し、外務省
(大熊雅昭外務事務官)、財務省(浦川専門官)らは条約の骨子に反対する発言を行い、改めて日本の官僚の
「健康よりも財政を」との考え方が露呈した。

しかし、日本の極めて消極的な姿勢は他の締約国から相手にされることもなく、「受動喫煙からの保護」について、
ほぼ原案通りに採択され、本格的なタバコ規制推進への道が開かれた。この中でタクシーは公共交通機関と
して全面禁煙とすることが議決された。

 
2010年2月、厚生労働省は恒久的室内空間の全面禁煙を通達
    しかし、神奈川県分煙条例施行のあとに方向転換、喫煙施設整備資金を補助
 東京都内タクシー全面禁煙化



A taxi in Shinjuku district,Tokyo


タクシー全面禁煙へ:自主的な動きが全国に広がる

日本でも県単位の禁煙タクシーの動きが広まっている。本来は国か地方自治体が禁煙法(条例)を定めて
国民に強制すべきべき事柄であり、先進諸外国では罰則規定を設けてタクシーなど公共的閉鎖空間での
喫煙を厳しく取り締まっている。しかし、日本では行政のタバコ対策は遅々として進まず、今進行している
タクシー全面禁煙化は裁判所の司法判断を契機に業界が自主的に行っているものである。

自主規制の歴史

和歌山、全国最後のタクシー全面禁煙
和歌山県内のほぼすべてのタクシーが2011年1月から全面禁煙になった。タクシーの禁煙化が全国的に進む中、
和歌山県は実施していなかった。禁煙にするのは、県タクシー協会(80社、1745台)と県個人タクシー協同組合
(66台)で、窓に「禁煙車」のステッカーを張ったりして乗客に禁煙を呼び掛ける。一旦はクシー乗り場を禁煙車と
喫煙車に分ける「分煙」も検討したが、全国に広がるタクシー禁煙の流れに合わせることにした。協会理事は、
和歌山の利用者の平均乗車距離が約4キロと近距離利用が多いことをあげ、「喫煙者のタクシー離れが
懸念されたほか、飲酒した喫煙客とのトラブルも心配だった」と実行の遅れた理由を説明した。
引用:共同通信、他 2011年1月5日

タバコを吸わない多数のタクシー運転手が肺癌(がん)や喉頭癌で亡くなっている。
彼らの健康を損ない命を奪ったのは、機密性が高いタクシー車内で喫煙していた乗客たちなのだ!


「タバコ副流煙に気をつけよ」産経新聞掲載記事(宮本順伯)
 東京都(石原、猪瀬、舛添都知事)は分煙制度を推進
 
神奈川県で労働者の健康保護を放棄した世界最悪の受動喫煙防止条例を施行
 学会 2010年 日本禁煙学会シンポジウム(松山)
多くの地方自治体が先行した神奈川県条例と同様の受動喫煙防止条例を制定すれば
日本は世界で唯一、「分煙体制」を採用した、世界で「最も好ましくない喫煙規制国」と
なる恐れがあると強く警告
 論説  「公共的施設内全面禁煙規制」 導入への道筋
2009年および2010年日本禁煙学会総会シンポジウム講演内容を加筆編集したものを公表
 English Version

 海外鉄道紀行

日本のタクシー全面禁煙化は民間の力で決着
2007年5月執筆 2008年月2月加筆  2009年月12月加筆  2010年月7月英文加筆 2011年月1月加筆
「禁煙席ネット」主宰 日本タバコフリー学会顧問 医学博士 宮本順伯
写真及び本文の著作権は宮本順伯に帰属
『禁煙席ネット』 サイトへのリンクは自由


Special Note
 Two South Kuril and two islands off Hokkaido are the own land of Japan.
 
全室禁煙ホテル(日本全国)
 世界の鉄道車内は完全禁煙
 レストラン、カフェ、鉄道の全面禁煙はオリンピック開催の前提条件
 受動喫煙防止でWHOが各国政府に屋内全面禁煙の法制化を勧告


筆者の主張サイト
 テレビ小窓の人物表示をやめよ  朝日新聞私の視点 「受動喫煙防止法を制定せよ」   南千島、北方4島は日本固有の領土
 生活基盤と自然とを調和させた未来を  喝!日本の政治社会批判   警告 :節税賃貸住宅が乱立


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