身近で進む「デジタル化」、普及率はどれくらい?







スマホの保有は世代で大きな差、ネットは60代まで高い利用率





13〜59歳は90%以上の保有率、20〜49歳では100%以上と全員が所有していることが分かる。
80歳以上の保有率は13.6%となり、高齢者ではスマートフォンを利用していない実体を示している。
一方、インターネットの利用率はメールの送受信や検索、SNS利用、ショッピング、オンライン
ゲームなどインターネットの利用全般について、13〜59歳では約95%の利用率で、6〜12歳、
60〜69歳でも82%以上が利用しており、70代も半数以上の方が利用している。

SNSの中でも利用者の多い「LINE」について見てみると、10代は93%以上、20〜40代は95%以上の
人が利用している。



SNSの LINE、Twitter、インスタグラム、Facebookの利用率(月に1回以上利用)について調査した結果、
LINEが最も多く83.7%。 続いてTwitterが 43.2%、インスタグラムが39.9%、Facebookが24.7%と続いた。
出典: 2023年4月 NTTドコモ モバイル社会研究所



動画サービスはコロナ以前と比較して、10%以上も利用率が上がっている。中でも「YouTube」は
40代以下では93%以上の人が利用している。





クレジットカードや電子マネー、QRコードなどのキャッシュレス決済は、利用頻度が少ない人を除いても
90%以上の利用率で、中でも60歳以下の人たちがよく利用している。


オンライン授業の受講率は、小中学校生徒で45.1%, 高校生、50%、大学、大学院生 95.4%と報告されている。


「デジタル化」の普及率
2024年12月 編集執筆 医学博士 宮本順伯
データー引用:2022年4月 ソフトバンクニュース、2022年 総務省情報通信白書
画像はすべてpublic domainのものを使用
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This information was provided in reference from SoftBank and others, in December 2024.



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