宮本順伯 略歴・学会講演・記事
1965 - 1987
院長略歴
● 1959年、慶応義塾大学医学部卒業、
● 1959年、在日米国空軍ジョンソン病院でインターン職就任(1年間研修)、
● 1960年、フルブライト日米交換臨床医学リサーチフェローとして渡米
● 1960年、ワシントンホスピタルセンター(首都ワシントンの中心的な医学センター)就任(1年間診療)
(L) 1960年当時のWashington Hospital Center Complex: Main Building の左にNuerses-Quarter
(R) ハワイ経由サンフランシスコ着の米国客船に積み込まれた荷物に貼られていたフルブライトシール
1998年にすべての病院建物を取り壊し更地にした後に新たにMedStar Washington Hospital Centerを建設 (2010年10月撮影)
● 1961年、シカゴ市、マイケル・リーゼ・メディカル・センター病院
(産婦人科学会での長老、世界的に知られたグリーンヒル教授, スタイン・レベンタール教授、
女性ホルモンの権威で内分泌の専門書で知られたゴールド教授等でも有名な医学センター)
就任(2年間診療)、1963年帰国、
Michael Reese Hospital and Medical Center (2008年5月撮影)
● 1963年、初代宮本院長の医院を継承 9年間 産婦人科診療
● 1972年、カナダ・オンタリオ州、ウェスタン・オンタリオ大学病院
(緊急避妊法を考案したユースビー教授でも有名)赴任、(2年間診療)、
1974年帰国、
University Hospital, London Health Science Center, Canada (2010年10月撮影)
● 1974年、東京女子医科大学病院産婦人科赴任(4年間診療) 、
● 1978年、産科婦人科フルタイム開業 ミヤモト クリニック フォア ウーメン( 40年間診療)
● 2018年、開業業務より引退
日本医師会会員、東京都医師会会員、新宿区医師会会員
医学博士
日本産科婦人科学会認定専門医
学会講演
● 1965年、第17回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1965年、日本産科婦人科学会臨床大会講演 (ピルに関するもの)
● 1966年、日本産科婦人科学会臨床大会、(ピルなど別個の演題に関し)二度にわたり講演
● 1967年、第19回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1968年、第20回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1969年、第21回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1969年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1970年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1975年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)
● 1976年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (女性ホルモンと甲状腺に関するもの)
● 1982年10月、第10回世界産婦人科連合大会(サンフランシスコ市)にて英語講演
(左)国際学会会場 (中)英語講演する宮本院長(右)サンフランシスコ講演記念プレート
8 mm film :1982 Obstetrics and Gynecology International Conference at San Francisco
● 1984年、第36回日本産科婦人科学会総会講演(ホルモン負荷試験に関するもの)
● 1985年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演(脳下垂体ホルモンに関するもの)
● 1985年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演(脳下垂体負荷試験に関するもの)
● 1987年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会シンポジウム講演(癌告知に関するもの)
医学学術論文出版リスト、経歴
● 1963年、米国産科婦人科学会誌 American Journal of Obstetrics and Gynecology 掲載、排卵剤、クロミットに関する論文
● 1970年、日本産科婦人科学会機関誌掲載(日本語)、ピルに関する論文
● 1973年、米国産科婦人科学会誌 American Journal of Obstetrics and Gynecology 掲載
自ら考案したピルに関する論文
*宮本院長が独自に考案したピルについて、2,031周期にわたり分析、
その結果は世界で最も権威ある産婦人科学術誌に掲載された
● 1973年、国際受精学会誌 International Journal of Fertility and Sterility 掲載 人工妊娠中絶手術に関する論文
*宮本院長が実施した1,284名の妊娠中絶手術患者の分析、手術法などを紹介した
この論文は World Population Council(世界人口評議会)をはじめ、
数多くの外国の文献に引用された
● 1970〜1985年、日本産科婦人科学会誌 英語版等 掲載5回 ピル等、ホルモンに関する論文
● 1978年 世界産婦人科連合機関誌 International Journal of Obstetrics and Gynecology 掲載 ホルモンに関する論文
● 1984年 米国産科婦人科学会機関誌 Obstetrics & Gynecology 掲載 ホルモンに関する論文
今なお世界でネット検索されている院長の論文(2011年6月、北米で撮影)
学術委員
● 1985年、米国産科婦人科学会機関誌(Obstetrics & Gynecology)のレフリー(投稿論文審査員)
宮本順伯 学会講演・記事 2003-
. The article was written by Junhaku Miyamoto, M.D., Ph.D.
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