妊娠中絶解説

超音波妊娠確認　妊娠中絶手術　低用量ピル　緊急避妊　子宮内避妊器具　にきび治療　月経日の変更　月経不順・月経痛治療　
更年期障害　子宮癌検診　禁煙外来　院長略歴　建物設備記録　情報掲示板　総合索引　特記事項

妊娠中絶しなければならない事情にある場合

　
当院では妊娠21週までの妊娠中絶手術をお受けしております。
初診時から治療完了まで同じ医師、同じ職員と、一貫してプライベイトケアーを行う医療機関です。

　　妊娠中絶手術の時期は限定されています

超音波による妊娠診断の時期は予定の月経より10日以上たたないと出来ません。よくあることですが、排卵が遅れた場合
は20日くらい経過しないと超音波での的確な診断を下せないケースもあります。あまり早くご来院された場合、妊娠との
診断は容易ですが、その妊娠が病的な妊娠なのか、正常の妊娠でも、実際の妊娠週数は何週なのか、超音波機器を使用して
正確な確認が出来ないので、月経が遅れていたら、先ずご自分で妊娠テストを行い、クリニックには、なるべく予定月経を
2週間以上過ぎてから受診しましょう。しかし、妊娠中絶手術の時期は限定されており、通常は妊娠9週まで、遅くとも11週
までです。こちらで診察をお受けになったあとに手術日を決めますので、なるべく妊娠8週までに受診してご相談ください。
当院では東京でも数少ない数十年に及ぶ長い、そして確かな妊娠中絶手術の実績があります。従って12週を過ぎてしまった
場合（中期中絶）でも問題なく対応出来ます。しかし、日本では21週以降の妊娠中絶は法律で禁止されておりますので、
遅くとも19週ころまでに来院され、ご相談ください。
詳細　

 妊娠妊娠中絶手術は安全性が第一　

すべての患者さんの手術中は、点滴注射を行いながら、血圧、脈拍、血液中の酸素濃度を連続的に測定確認し、
妊娠中絶手術の安全性を確保しております。
詳細　

　　妊娠中絶手術・入院解説および手術後の注意について

クリニックの選定にあたっては、手術の熟練性が求められることから、幅広く診療されている先生よりも、産婦人科のみを
標榜している医療機関を選びましょう。目で見て行う手術と異なり、子宮内手術は婦人科医の操作する器械先端の感触を
頼りに行われる部分が多く、妊娠中絶手術には長年培われた技能と経験とが最も大切であるといえます。手術の場合は、
医師の経験、安全性、快適性を先ずお考えください。当院における入院･手術の具体的な方法と妊娠中絶手術後の注意に
ついて表示します。
詳細　

 超音波検査、内診に対する説明

注意上記診療情報記録は2018年1月現在のものです
日本産科婦人科学会認定専門医医学博士宮本順伯

　妊娠中絶手術は終了