各種避妊方法との比較
1年間全く避妊しなかった100人のうち85人が妊娠するとの報告もあります。
あなたはどれをえらびますか?


避妊の方法

特徴 最大失敗確率
 殺精子剤  錠剤を性交前に膣内に挿入する方法  26%
 基礎体温  体温測定により排卵日を推定する方法
 排卵日を確定するのは難しい
 25%
 コンドーム   男性のペニスに装着して使用する
 日本で最も多用されている避妊法

 女性の膣に挿入して使用するコンドームも
 発売されたが、ほとんど使用されていない
 14%
 ペッサリー  子宮の頚部を天然ゴムの膜でおおう
 日本では販売しているところは非常に少ない
 12%
  緊急避妊  薬剤により卵子が排卵・着床を阻止
 
普及されている方法は12時間間隔で2回服用する
 当院では(上記とは異なる)
 院長考案の特別処方
を採用

 17%以下
 
(確立した統計不在)                              
  IUD   ポリエチレン製の器具を子宮内に挿入  
 
すでに出産された方を対象した器具
 銅添加や黄体ホルモン添加のIUDがある 
 0.5〜5%
 
   ピル


 毎日忘れずに服用する必要がある
 医師の管理下で使用 (確かな妊娠予防法) 
 0.1%以下

 医学博士 宮本順伯の処方による緊急避妊薬の妊娠阻止失敗率=実績0.5%以下




産婦人科院長経歴  院長ピル研究歴


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