|
双胎診断
胎盤の数の違いを表わす絨毛膜の違いが重視されている。絨毛膜の方が羊膜より完成が早い。
羊膜は個々の胎児を包む膜で、1羊膜と2羊膜のケースが存在する。
妊娠週数が進行すると膜性の判断が難しくなるため双胎妊娠10週までに行うことが望ましい。
双胎には1卵性と2卵性とがあります。
2絨毛膜( chorion ) 2羊膜( amnion )、1絨毛膜2羊膜、1絨毛膜1羊膜に分かれる。
引用:昭和大学 市塚清健氏講演
2絨毛膜( chorion ) 2羊膜( amnion )、1絨毛膜2羊膜、1絨毛膜1羊膜
Source:Wikiwand
お知らせ
当院では、女性ホルモン剤を使用した治療、および、薬剤 または 手術による妊娠回避アシスタンス
医療など、特定の分野に限られた専門的診療を行っておりますので、現在、満期出産は取り扱って
おりません。ただし、妊娠21週0日未満の中期妊娠中絶は予約制にてお受けしております。
ただし、この場合の初診受付は、術前検査に5日程度かかりますし、入院室を確保する必要から
原則、妊娠19週0日までとなります。
お産に備えての妊娠中必要な検診、および、分娩サービスは他の産科病院でお受けください。
アドバイス:出産適齢期(お産に適している年齢層)は20歳から29歳までです。
女性の加齢とともに卵子の数が減り老化して来ます。胎児に異常が発生する確率も増加します。
出産自体も、30歳以降の初産の場合、20代の女性に比べ難産となる比率が次第に高くなります。
出産希望がある限り、遅くとも、35歳までに産み終えていることを強く推奨します。
注意上記診療情報記録は2018年1月現在のものです
日本産科婦人科学会認定専門医 医学博士 宮本順伯
Related sites created by Dr.Junhaku Miyamoto
総合索引 |