超音波妊娠確認  妊娠中絶手術  低用量ピル  子宮内避妊器具  にきび治療  月経日の変更  月経不順・月経痛治療  更年期障害
特記事項  子宮癌検診  禁煙外来 緊急避妊  低用量ピル  院長略歴  建物設備記録   情報掲示板  総合索引




高年出産のリスク


 母体リスク

1)流産
2)前置胎盤
3)妊娠糖尿病
4)出産時大量出血
5)難産
6)帝王切開の高い比率

 胎児リスク

1)染色体異常
2)早産児
3)低体重児
4)胎児死亡

 

アドバイス:出産適齢期(お産に適している年齢層)は20歳から29歳までです。
女性の加齢とともに卵子の数が減り老化して来ます。胎児に異常が発生する確率も増加します。
出産自体も、30歳以降の初産の場合、20代の女性に比べ難産となる比率が次第に高くなります。
出産希望がある限り、遅くとも、35歳までに産み終えていることを強く推奨します。


注意上記診療情報記録は2018年1月現在のものです
日本産科婦人科学会認定専門医 医学博士 宮本順伯 





 
タバコは低体重児、脳の発育不全、無能児などの深刻な悪影響をもたらすことがあります。
    
 ・・ これから妊娠を予定している人、喫煙している人は必ずお読みください。
 母体血出生前遺伝学検査・・ 35歳以上の妊婦さん、血縁者に遺伝性疾患がある場合はお読みください。

 妊婦健診


general index towards smokefree society


Related sites created by Dr.Junhaku Miyamoto



  総合索引



www.sanfujinka.net
COPYRIGHT(C) 1997-2018 JUNHAKU MIYAMOTO, M.D. ALL RIGHTS RESERVED.