A photography when Dr. Miyamoto (Fourth Person) talked with the Japanese Emperor, in Marunouchi, Tokyo.
上皇陛下との会話
Date of photo was unrecorded. However, it was circa 1990.


宮本順伯 略歴


宮本順伯 [ ミヤモト ジュンハク ]
Junhaku Miyamoto,M.D.,PhD.

東京都文京区の生家

生い立ち :
1933年、東京都文京区で出生。お茶の水大学付属幼稚園、小学校に通学していたが、第二次世界戦争に於ける
東京空爆に伴い 長野県信州中野市に疎開した。1945年、県立長野中学に入学、長野高校に合併移行した。戦後、
東京新宿区に移転、卒業したのは都立千歳高校、 卒業後は日本大学医学進学課程に、その後慶應義塾大学
医学部専門課程に入学した。

1959年 慶応義塾大学医学部卒業、
在日米国空軍ジョンソン病院でインターン臨床研修(1年間)



日米フルブライト交流計画で米国赴任 United States smoking ban
首都ワシントン市、ワシントン・ホスピタル・センターと

8 mm film :1960-1961 Washington Hospital Center, D.C.

シカゴ市、マイケル・リーゼ・メディカル・センター病院で診療(3年間)
1963年、帰国その日に開催された羽田空港歓迎会直後に産婦人科医師の父急死し、そのあとの医院を継承
1963-1972 東京都内で開業



1972年、カナダオンタリオ州、ウェスタン・オンタリオ大学病院赴任、産婦人科診療(2年間)Canada smoking ban
帰国後、東京女子医科大学病院産婦人科で診療(4年間)
1978年、東京にて再開業
通算、約50年間産婦人科診療後、高齢のため、2018年に実地より引退
情報発信ホームページ「www.sanfujinka.net」引退後もネット配信を継続
日本産科婦人科学会認定専門医
日本タバコフリー学会顧問
東京フルブライト・アソシエーション会員 
朝日新聞人物データベース登録会員
医学博士
1999年までの主な研究テーマは女性ホルモンに関する研究(学術講演、出版論文多数)
2000年代の主な研究テーマは世界の受動喫煙防止法 
医療の本業の他、世界の受動喫煙防止法を研究、実地検証のためにアジア、
オセアニア、北米、欧州などを年数回にわたり飛び回る。英語と日本語で
喫煙規制の実地事情を記述している「
Smoke-free Hotel and Travel」のホームページは、その詳細な
旅行案内とともに、非常に高いアクセス数を維持し、米国、オーストラリア、シンガポールなど、
世界の英語圏の人々を中心に、多くの人々の関心を集めている。

学会講演・広報活動  

1965年、第17回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)  
1965年、日本産科婦人科学会臨床大会講演 (ピルに関するもの)  
1966年、日本産科婦人科学会臨床大会講演、(ピルなどに関し)  
1967年、第19回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)  
1968年、第20回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)  
1969年、第21回日本産科婦人科学会総会講演 (ピルに関するもの)  
1969年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)  
1970年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演 (ピルに関するもの)  
1975年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (ピルに関するもの)  
1976年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演 (女性ホルモンと甲状腺に関するもの)

1982年10月、第10回世界産婦人科連合大会(サンフランシスコ市)にて英語講演


(左)国際学会会場 (中)英語講演する宮本院長(右)サンフランシスコ講演記念プレート

8 mm film :1982 Obstetrics and Gynecology International Conference at San Francisco


1984年、第36回日本産科婦人科学会総会講演(ホルモン負荷試験に関するもの)  
1985年、日本産科婦人科学会東京地方部会総会講演(脳下垂体ホルモンに関するもの)  
1985年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会講演(脳下垂体負荷試験に関するもの)  
1987年、日本産科婦人科学会関東地方部会総会シンポジウム講演(癌告知に関するもの)  
2003年 居酒屋の禁煙対策事情  ←リンク先
2003年 BS朝日放送「喫煙大国ニッポンの行方」 出演 
2003年 「タバコ副流煙に気をつけよ」産経新聞掲載  
2003年 「閉鎖空間がもたらす受動喫煙から顧客と従業員の健康を守ろう」月刊 「飲食店経営」
2007年 日本禁煙学会総会(東京都)、パネルディスカッション  
2008年 「公共空間『受動喫煙防止法』を制定せよ」朝日新聞全国版掲載  
2009年 日本禁煙学会総会(札幌市)、シンポジウム講演  
2009年 「Japan must move faster on anti-smoking law」 Herald Tribune International掲載  
2010年 日本禁煙学会総会(東京都)、シンポジウム講演  
2011年 兵庫県医師会講演 「先進国で進む屋内全面禁煙」神戸市  
2012年 日本衛生学会講演 「公共的屋内施設の全面禁煙は世界のルール」名古屋市  
2013年 日本タバコフリー学会特別講演 「公共的空間を分煙してもタバコの害は防げない」東京都  
2015年 日本タバコフリー学会特別講演 「喫煙規制:今、世界はどう動いているか」 松山市  
2017年 日本タバコフリー学会特別講演 「世界の鉄道は完全禁煙」東京都 



Dr. Miyamoto' s PC desk in 2000s

著書 2002年、中央公論事業出版発行 「タバコ副流煙の恐怖」 ISBN4 89514-193-4 C0036
   Dr.Miyamoto is the author of 2004 Smokefree Restaurants and Cafes in Tokyo. This book, written in Japanese,
    presented the individual on-the-spot survey of 1500 restaurants and cafes in the central part of Tokyo.
    This field work was conducted in 2003.
完売
  2004年、中央公論事業出版発行 「東京都心レストラン・カフェ禁煙席ガイド」  
   
ISBN4 89514-220-5 C0077 完売
   2015年、中央公論事業出版発行 「一匹狼の国」
ISBN978-4-89514-447-6 C0033



一匹狼の国
副題:世界の喫煙規制を検証する
著作 「禁煙席ネット」主宰 日本タバコフリー学会顧問 医学博士 宮本順伯
出版:2015年9月
完売

一匹狼の国」著者の頁


「一匹狼の国」著者の地球上の足跡 (1960-2019 )

 Profile of Dr. Junhaku Miyamoto: English Version
 
Dr. Miyamoto is a director of the website, ' Smoke-free Hotel and Travel'.

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